真央 連盟“動かした”

真央ちゃん騒動でついに連盟が動いた。フィギュアスケートのGPファイナル女子で優勝した浅田真央(15=グランプリ東海ク)が、国際スケート連盟(ISU)が定める年齢制限により、トリノ五輪に出場できない問題について20日、日本スケート連盟の3役が緊急会議を行ったことが明らかになった。今や社会現象となった騒動が連盟幹部を動かした。
しかし、今までトリノ強化対象選手として対象になっていた安藤美姫などの既存の強化選手に対する対応も考慮しなければならない。
なかなか一筋縄ではいかない騒動だ。
[情報元:スポーツニッポン]
一方、国際オリンピック委員会(IOC)は国際スケート連盟(ISU)に規則変更を働きかけることはないとの考えを示しています。
[情報元:asahi.com]