政府専用機が「空飛ぶ官邸」に大変身!

天皇陛下や首相ら要人の外国訪問などに使う政府専用機が「空飛ぶ官邸」としての機能を備えるため、平成5年の運航以来、13年ぶりに大改修されることが26日までにわかった。ざっと63億円をかけ、有事の際に首相と担当相らが連絡を取り合う“暗号電話”など危機管理機能を充実させる。とはいえ先輩格の米大統領専用機エアフォースワンに比べると、攻撃防御面は素っ裸状態・・・。
有事の考え方が違うのでミサイル回避用の「フレア」や空中給油機能は装備しないそうです。
それにしてもあれだけ立派な機体なのに中身は「おそまつ」なものだったとは・・・。
[SANSPO.COM]