絶望した!子供のような言い訳をする九十九電機の経営者に絶望した!

  双方からの文面を比較してみると九十九電機側はNECリース憎しという感じでプレスリリースをしているが
  NECリース側からすれば担保にしている商品を販売するのは担保を取って資金を融資している方にとっては
  過去にどれだけの取引実績があったとしても、お金を返せませんと言っているような状況では担保になっている
  商品を引き上げるのは当然のことであって、三連休前を狙った行動もできるだけ融資金額に見合うだけの商品を
  強制差押えをして資金を回収する行動は正当な行動であると思います。
  (【ツクモ】プレスリリース)では「NECファンが〜」といっていますが、債権者になったことのある私にとってみれば
  「ビジネスには関係ない」と切り捨てます。それにNECリースは総合リース業であって親会社であるNECは
 関連会社ではあるが取り扱う分野が全く違う。九十九側の言い訳は見苦しい。
  それとも、悲劇のヒロインみたいに九十九の経営者は「同情するなら金をくれ!」とでも言いたいのでしょうか?


  まあここまでくると店舗再開は絶望的な状況。
  (関連:九十九電機に対する仮処分執行について PDF(NECリース))
  (関連:【ツクモ】プレスリリース)