北條(ほくじょう)さんと秋峰(しゅうほう)さん

こんにちわ。

相変わらず今日も寒いです。

今週末は私が住んでいる知多半島にも“雪フラグ”が立ちそうです。

誰ですか“1月は気温が高めで暖冬傾向”なんて発表したのは。

今日は名古屋の吹上ホールへ行きました。

まずは武豊線直通快速で金山へ
DSC_0006_web.jpg
春のダイヤ改正で新車が武豊線に投入される予定なのでおそらく写真の

キハ75形は朝夕のラッシュ時だけに走ることになると思います。

中央線で鶴舞
DSC_0007_web.jpg
東海道線では4両編成が2本しか残っていませんが、中央線では大所帯の211系

鶴舞からは吹上ホールまで歩きます。10分ほどで吹上ホールに着きました。

今回お伺いした第35回名古屋テーブルトップショー、吹上の旋風(かぜ)には70店舗が参加されているそうです。

他にも会場があって循環バスが走っていました。

一部会場の写真を撮っていますが、

許可を取って撮影してます。原則として撮影禁止です。

お世話になっている常滑の丸よ小泉商店のブースへ
DSC_0020_web.jpg

新作を含めて多くの急須がブース内にはそろっています。
DSC_0010web.jpg

いつもお世話になっている専務さんと番頭さんにご挨拶をしてブースの奥へ

奥へ行くと一品物が多くそろっていました。

そこには「常滑焼四人衆(グループ職人)」と呼ばれる方のお写真
DSC_0009_web.jpg
左から稲葉秋峰さん、磯部輝之さん、清水北條さん、都築青峰さんです。

4人が4人の色を出した急須を出しています。

今日はこの中のお二人にお会いすることが出来ました。

稲葉秋峰さんと
稲葉秋峰さん

清水北條さん
清水北條さん

お茶を頂きながらお話をうかがいました。

お二人とも仰っていたことは

「僕たちが作る急須は半人前、皆さんが使うことで

急須も味が出て一人前」

常滑焼の急須を持っている方だけでなくほかの産地の急須を持っている方も使うことで

急須を一人前にしてください。

お二人の急須の一部を紹介させていただきます。

他にもお二人の商品がございますのでよろしければ当店へお越しください。


【受注発注品】常滑焼作家 稲葉秋峰の急須秋峰 18号茶泥釜格子柄急須


【受注発注品】常滑焼作家 清水源二【北條陶房】の急須常滑焼名工 北條 18号焼〆提灯形急須 細(ささめ)