常滑焼アゲイン 長三郎シリーズ その2
こんにちわ店長です。
昨日は体力的にダウンしてしまい21時にはもう寝ていました・・・。
今日はちゃんと書き込みます。
先日のテーブルウェア・フェスティバルの続きです。
常滑焼 長三郎ブランドの続きです。
稲葉秋峰先生と磯部輝之先生の作品。手前の黒泥を使い、とびカンナを使用して
彫りを加えた作品が秋峰先生、奥の焼〆土に白土を練り込んだ急須が輝之先生の
作品です。練り込み急須は焼き上げると練り込み具合が全て違うのでこの世に
一つの商品だったりします。
常滑焼でありながら、口と手が「ハート」の形をしている急須。
ユニークな形でどこか可愛らしく感じられます。
この急須は湯呑2客と共にセット販売していますが、セットの湯呑も「ハート」の形をしています。