ノートパソコンのドライブをSSDに交換してみました。
こんにちわ店長です。
書き込みは・・・三日ぶりでしょうか。
おとといは商工会青年部の総会の後、日が変わるまで皆さんがアルコールを呑んでいる側で
ノーアルコールビールを飲んでいて・・・。
昨日は書こうかなと思っていたときに地震・・・。結局書かずに終わり・・・という体たらく。
販売商品については近日中にガラス製品が加わりますので、もしよろしかったら見に来てください。
私は今ブログを書き込みしているメインの自作マシンのほかに出張用に使用しているノートパソコンが
あります。
ソニーのVAIOノート SZ71B/Bという製品で発売が2006年の商品で手にしたのが同じ年の暮れだったと思います。
その後、メモリ増量(512MB→2GB)、CPU交換(CoreDuo→Core2Duo)という魔改造を行い、中古で売ることが
できなくなり今に至っています。ですが、不安定になることもなく出張するときは大変に便利です。
で、そのパソコンを更に延命させようと思い、今度はシステムドライブを交換しました。
今まで使用していたハードディスク(シーゲイト製)からインテルのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)に
交換しました。
利点は発熱量が少なくなり、消費電力も少なくなる。欠点としてSSD で使われている 「フラッシュメモリ」 と
いう部品はデータの書き込み回数に限界があり、ずっと使っているといずれ必ず壊れてしまう問題があります。
もっとも寿命を長くする方法やソフトもあるのでそれを使って寿命を延ばします。
結果論としては交換して正解。
起動時間も非常に高速になり、すぐに仕事ができます。
問題はまだOSがXPということですが・・・。このパソコンのチップセット、対応していたかな?