一蘭 天神店

少し時間があるので乗り換え改札を通り、在来線ホームへ
博多駅の新幹線乗り換え改札口も最近自動改札化されたようで
かなりの方が戸惑っていて係りの人に助けてもらっていました。


早速、ホームに上がると・・・

ちょうど貨物が入線してきました。
この機関車見ると九州にやってきたと実感できます。


で、浮かれていないで・・・食事に行きます。
まずは地下鉄で打ち合わせ場所のある「天神」に向かいます。

基本的に福岡の地下鉄も名古屋と同じで初乗り運賃は200円ですが
「ワンコイン(つまり100円)」という区間もあります。「おとなりきっぷ」という
名称になっているそうです。つまり次の駅までは100円ということ。
名古屋もこうならないかなぁ・・・。



天神に到着。
階段を上がって、地下コンコースから13番出口を利用して外に出ます。
時期が時期だし「アラ鍋」なんて豪勢に行きたいですが、なにせ安月給なので
「博多ラーメン」にします。
福岡市役所方面へ向かって歩いていき、ジュンク堂があるビルの手前の路地に入ります。

全国的に有名な「一蘭」です。
画面には写っていませんがお店の入り口に発券機があります。
ここは、先にお金を支払い、食券を買うシステム。食券を購入後、用紙を渡されてにカウンターに
案内されました。
1つ1つのテーブルに間仕切りが・・・「味集中カウンター」というレイアウトで集中してラーメンを
食べてもらいたいという配慮だそうです。
渡された「用紙」はオーダー用紙になっていて自分の好みを記入して、食べるシステム。
私のような初めて来店する人でも、店のお薦めを書いてくれているので迷わないと思います。

個人的には、ラーメンの硬さは「かため」以上がお薦め。今回も「かため」を食べましたが、名古屋の
「駅麺通」の「がんがら亭」の「かため」より柔らかいと感じました。
チャーシューはちょっとモサモサした感じでもうちょっとしっとりした感じがほしいです。
スープはとんこつなのでこってり感は十分、個人的にはスープがもう少しサラッとノドに通っていって
ほしいと思いました。
「秘伝のたれ」はいいとして「すべてにおいて平均点です」という感じのラーメンだと思います。
ちなみに「替え玉」を注文するとき券売機で「替え玉」のチケットを購入した場合は最初に注文するときに
替玉プレートに交換してもらいます。

券を買い忘れた人や「やっぱりもう一口」という人も割り箸用の袋にオーダーするために「替え玉」などの
注文欄が印刷されています。
↓ちなみにここに乗せると↓

http://www.ichiran.co.jp/pc/hp/kodawari/charu.wma
チャルメラの音が鳴って店員さんがプレートを取りに来てくれます。



賛否両論ありますが、名古屋・栄の「一蘭」よりはおいしいです。