水道橋駅から東京駅 十河信二レリーフ
こんにちわ店長です。
昨日は書き込みが出来ませんでした。週末だったこともありいろいろと処理しないと
いけないこともあったので淡々とそれをこなしました。
テーブルウェア・フェスですが、他もいろいろなところを回りましたが、月がもうすぐ
変わりますので強制終了します。
東京ドームを出て連絡通路を通って水道橋駅へ
ホームに上がるとこんな案内板が・・・
支柱に使われているドイツ製のレール
今でも立派に現役です。
帰りの新幹線内でおつまみが欲しかったので八重洲側の大丸デパ地下で
ビールを購入して、エクスプレス予約の列車の時間を変更しようとしたら・・・
電波の調子が悪い・・・(-_-)
途中まで上手くいくのに最後の最後で強制終了・・・Androidアプリのせいかなと
割り切って窓口でその話をすると係りの子が
「ああ、駅の工事をやっているのでこのあたりアンテナがないんですよ」
と・・・アプリのせいじゃなくて自分がいる地点が悪かったのね・・・。
その子は気を使ってくれて名古屋駅で階段が近い6号車の座席を取ってくれました。
ありがとう!
ちょっと時間があったので荷物を持ったままホームの先端まで行ってみました。
新幹線建設時の「新幹線の父」第四代国鉄総裁:十河信二氏。
残念ながら東海道新幹線の建設予算超過の責任を背負う形(表向きに計上した予算では不足することを
承知で進めており、部下と新幹線計画を守る腹積もりだった)で退職しています。
ちなみに、このレリーフの自分の肖像を見た十河氏は一言、「似とらん」と言ったそうです。
でもこの人とそのときの技師長:島秀雄がいなかったら今の新幹線網は無かったといえます。
(各新幹線の並びの後ろに東京駅の復元された丸ドームが見えます)